単発講座
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2025.06.27
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2025.07.19
手術・放射線・薬物療法による現代医学のがん治療はしばしば 有害反応(副作用)を伴います。がんの支持療法(サポーティブケア)とはそうした症状に対する方策であり治療の継続と患者のQOLを高めます。今回のセミナーでは抗がん剤や手術、放射線の副作用として生じる吐き気や口腔粘膜障害、不安や不眠、倦怠感やリンパ浮腫など様々な副作用を和らげるためのハーブや精油の活用を根拠をふまえて解説します。
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2025.07.24
感情・ストレス・気分の波は「食べ方」や「腸」「ホルモン」と深くつながっています。この講座では、脳腸相関・感情に関わるホルモンや神経伝達物質・「食」への向き合い方など、私たちの心と食のつながりをやさしく紐解いていきます。
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2025.08.02
病院や緩和ケア病棟でのアロマセラピーの導入が模索されています。高齢者の不眠や皮膚のかゆみ、がん患者の吐き気やにおいなどに対する精油の活用とその効果を報告します。
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2025.08.23
疼痛治療にはNSAIDs(非ステロイド性抗炎症薬)やモルヒネなどのオピオイド鎮痛薬が用いられますが、さらにそれを加えてハーブやオイルマッサージなどの活用が試みられています。 侵害受容性疼痛や神経障害性疼痛といった痛みのメカニズムを解説すると共に疼痛緩和のためのハーブやCBD、精油について解説します。